公開講座
“ならえび”臨床心理学のための事例研究法入門(1):基礎編
参加費
一般:4000円/学生:2000円(当日会場にてお支払いください)
場所
同志社大学 継志館2F 大会議室
実施期間
2015年5月17日(日) 10:00~18:00(9時45分開場)
内容紹介
“ならえび”とは「ナラティブ&エビデンス」の略語を意味しています。日本において,この2つの用語は,相反する立場を表明することに使われてきました。しかし,この公開講座では,日々の対人援助文脈における事例研究の方法論の再構築について,その基礎から考え直し,今後の方途を具体的にご紹介することを目的としています。
<講師>
・斎藤 清二 (富山大学保健管理センター教授,医師)
・藤岡 勲 (同志社大学准教授/心理臨床センター指導相談員,臨床心理士)
・三田村 仰 (関西福祉科学大学講師,臨床心理士)
・武藤 崇 (同志社大学教授/心理臨床センター指導相談員,臨床心理士)
<プログラム構成>
10:00~11:30 エビデンス臨床心理学と日本の現状(三田村 仰)
13:00~14:30 「ナラティブ」と「エビデンス」の統合という考え方(斎藤 清二)
14:45~16:15 “ならえび”臨床心理学のための単一事例研究法の基礎(武藤 崇)
16:30~18:00 “ならえび”臨床心理学のためのプロセス研究の基礎 (藤岡 勲)
<講師>
・斎藤 清二 (富山大学保健管理センター教授,医師)
・藤岡 勲 (同志社大学准教授/心理臨床センター指導相談員,臨床心理士)
・三田村 仰 (関西福祉科学大学講師,臨床心理士)
・武藤 崇 (同志社大学教授/心理臨床センター指導相談員,臨床心理士)
<プログラム構成>
10:00~11:30 エビデンス臨床心理学と日本の現状(三田村 仰)
13:00~14:30 「ナラティブ」と「エビデンス」の統合という考え方(斎藤 清二)
14:45~16:15 “ならえび”臨床心理学のための単一事例研究法の基礎(武藤 崇)
16:30~18:00 “ならえび”臨床心理学のためのプロセス研究の基礎 (藤岡 勲)
申し込み
なお,定員は60名となっております。定員上限数に達した時点でお申込を終了させていただきますので,予めご了承くださいますようお願いいたします。
終了しました。
参考